河北町は山形県のほぼ中央部に位置し、最上川舟運の紅花の集散地として栄えた、雛とべに花の里で知られる町です。また、スリッパと卓球の町としても知られ、世界スリッパ卓球大会などユニークな大会も開催されています。名物は、冷たい肉そば。山形はそばがおいしいと言われますが、その中でも谷地の肉そばに勝てるところはありません。
【河北町の名所・名物】紅花資料館、紅花染め、谷地八幡宮舞楽、古代雛、ひなまつり、河北動物園、ひなの湯、サハト紅花全天周劇場、どんが祭り、スリッパ、冷たい肉そば…
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紅花資料館

この資料館は、近郷きっての富豪だった堀米四郎兵衛の屋敷跡で、屋敷には武器や生活用品および古文書など5,000点を保存しています。昭和57年にこれらの寄贈を受け「紅花資料館」として昭和59年5月に開館したものです。
べに花温泉ひなの湯

ぶらっとぴあ道の駅

まちの催しや道路情報などを提供するほか、1階には町の特産品やおみやげを扱う売店があります。また、4階は、展望台になっており、大自然のパノラマが一望できます。