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河北町の紹介

河北町は山形県のほぼ中央部に位置し、最上川舟運の紅花の集散地として栄えた、雛とべに花の里で知られる町です。また、スリッパと卓球の町としても知られ、世界スリッパ卓球大会などユニークな大会も開催されています。名物は、冷たい肉そば。山形はそばがおいしいと言われますが、その中でも谷地の肉そばに勝てるところはありません。
【河北町の名所・名物】紅花資料館、紅花染め、谷地八幡宮舞楽、古代雛、ひなまつり、河北動物園、ひなの湯、サハト紅花全天周劇場、どんが祭り、スリッパ、冷たい肉そば…

紅花資料館

紅花資料館河北町は「べに花の里」です。江戸時代には、特産の「最上紅花」が植えられ、可憐な花びらは紅餅(花餅)となって、はるばる京都へ送られました。
この資料館は、近郷きっての富豪だった堀米四郎兵衛の屋敷跡で、屋敷には武器や生活用品および古文書など5,000点を保存しています。昭和57年にこれらの寄贈を受け「紅花資料館」として昭和59年5月に開館したものです。

べに花温泉ひなの湯

べに花温泉ひなの湯「べに花温泉ひなの湯」は高齢者の方や身体を不自由な方にも優しい「ひな風呂」を設けております。また、泉質の良さで入浴効果も高く、特に神経痛やリューマチなどに効くといわれています。交通の便も良いため町内及び町外の人々からも幅広く利用されて、年間約50万人の入湯者で憩いの場として人気があります。

ぶらっとぴあ道の駅

ぶらっとぴあ道の駅国道287号河北町の東の玄関口に、道の駅河北「ぶらっとぴあ」があります。
まちの催しや道路情報などを提供するほか、1階には町の特産品やおみやげを扱う売店があります。また、4階は、展望台になっており、大自然のパノラマが一望できます。

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